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【無投票率】7割自民 道府県議選、選挙区は58増

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 3日告示された41道府県議選では総定数に占める無投票当選者の割合(無投票率)が21・9%に達した。新議員の5人に1人が選挙戦を経ずに議員になる計算だ。香川県では県庁所在地を含め、定数の6割以上が無投票になった。【小田中大】

 総定数(2284)は前回より46議席減ったにもかかわらず、無投票率はあがった。立候補者は3273人で、前回より184人減り、過去最低を更新。平均競争率は前回の1・48倍を下回って1・43倍となった。

 無投票率が最も高かったのは香川県(定数41)の65・9%で、全国で唯一、50%を超えた。県内最大の選挙区で県庁所在地である高松市選挙区(定数15)が初の無投票となるなど、13選挙区中7選挙区が無投票となり、前回より14人多い27人が無投票当選となった。2番目に高かったのは山形県の45・5%で、宮崎県43・6%▽徳島県35・9%▽広島県34・4%−−と続いた。

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