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漫画で解説

統一地方選って?の巻

地域の将来決める選挙 立候補者不足で増える無投票

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統一地方選のポスターが貼ってあります。そこに、「土とんの術」で突然、現れるカゲマル。スマ町政治担当のカゲマルが解説します。 統一地方選挙とは、その年の3~5月までに任期満了となる首長・地方議員を対象に、期日を統一して行う選挙です。今回は10道県の知事、5政令市の市長、41の道府県議など980の選挙があります。
告示は、知事が3月26日、政令市長が3月29日、道府県議と政令市議が4月3日、その他の市長・市議、特別区の区長・区議が4月19日、町村長・議員が4月21日です。 投開票は、知事と政令市長、道府県議、政令市議が4月12日、その他の市長・議員、特別区の区長・区議が4月26日、町村長・議員が4月26日です。 中でも、北海道知事選が注目されています。女性初の4選を狙う現職の高橋はるみ氏と、道内で朝番組を18年間務めたフリーキャスターの佐藤のりゆき氏による泊原発再稼働を巡る論戦が見ものです。各党も来夏の参院選への足がかりとして意気盛んです。 しかし、地方議会には深刻な問題があります。
昨年は地方議会で、号泣議員や女性蔑視発言など、さまざまな問題がありました。 深刻な問題は、立候補者が定数に満たない無投票の自治体が増えていることです。年々、無投票の割合は増加しています。特に過疎化が進む自治体や、合併した自治体に多く、都市部は少ないです。 議員の高齢化も顕著ですが、町村議の月額報酬は平均で約21万円と、決して多いとは言えず、議員のなり手が減っています。
大事なのは地方創生ですね。約半数の自治体が25年後には消滅する可能性すらあるのです。地方議会のあり方も今まで以上に問われるでしょう。本会議で一般質問が行われない議会もあるそうです。 今回は統一選として初のネット選挙解禁です。住民も議会に関心を持ち、誰が地域の代表にふさわしいのか吟味する必要がありますね。 善蔵は、一大決心をしたようです。立候補するのかと思いきや……新しいパソコンを買いに行くそうです。ネット選挙解禁という理由で。彼にとっては、思い切った行動なのでしょう。

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