[PR]
プロ入り3年目を迎えた読売巨人軍の若きエース・菅野智之がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、4月26日午後11時〜11時半)に登場する。昨シーズンはチームの顔である開幕投手を務めたが、シーズン終盤戦の負傷によりクライマックスシリーズを欠場。チームを日本シリーズへ導くことはできなかった。
番組は、シーズンを終えた11月のプロ野球表彰式から密着。リーグ3連覇への貢献が認められた菅野は、MVPを受賞するも「自分でいいのか」と胸中を語る。今シーズンはチームの柱として「けがなく年間通してマウンドに上がり続けること」を最低条件に、米国アリゾナでの自主トレで早めのスタートを切った。そんな菅野にとってアリゾナは、3年前のドラフト騒動後に浪人時代を過ごしたプロ野球生活の原点の地でもあった。
幼少期より背負ってきた「原辰徳監督の甥」というDNA。このあらがえない運命にどう向き合い、野球人生のモチベーションへとどう繋げたのか?また、自宅での様子や趣味のゴルフ、同じ年でバッテリーを組む小林誠司選手との食事シーンにも潜入。日本一奪還にかける25歳の若きエースの素顔に迫った。
毎時01分更新
米国第一主義で世界と米社会を揺るがしたトランプ米大統領が2…
欧州連合(EU)が、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を…
毎日新聞と社会調査研究センターが1月16日に実施した全国世…