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トーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット、5月9日午前7時半〜8時)では、今回、ゲストに歌手の天童よしみを迎える。「のど自慢大会」での優勝など、幼くして天才少女として注目され、現在は圧倒的な歌唱力で人々を魅了、演歌界の大スターとして精力的な活動を続けている。
そんな天童が選んだ「記憶の中で今もきらめく1曲」は、弘田三枝子の「子供ぢゃないの」。生まれて初めて覚えて歌った思い出の曲だ。父親と一緒にプロの歌手を目指し、厳しくも仲良く練習に励んだ日々を振りかえっていく。
名曲「珍島物語」の大ヒットをはじめ、今でこそ演歌界の代表的存在である天童だが、デビュー後、紆余曲折の時期も経験している。あきらめずに歌い続けさせたのは、彼女の成功を信じ、見守ってきた両親の存在であった。ヒットに恵まれない長いトンネルの中、彼女の胸を打った父親のある言葉とは? 天童のこれまでの歌手人生を支えた「家族愛」について聞く。