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「原爆投下を正当化」 国立公園設立に被爆地の懸念

1945年8月に長崎市に投下された原子爆弾「ファットマン」の爆発の仕組みを解説する展示=米ニューメキシコ州ロスアラモスのブラッドベリー科学博物館で2015年4月3日、西田進一郎撮影

 1945年8月の広島、長崎への原爆投下につながる極秘計画「マンハッタン計画」。米南西部ニューメキシコ州の砂漠地帯の山に造られたロスアラモス国立研究所がその中核施設だ。戦後70年の節目の今年、同研究所周辺などマンハッタン計画に関係が深い施設・区域が国立歴史公園になる。被爆地の広島や長崎には「原爆投下を正当化するものになるのではないか」との懸念がある。

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西田進一郎

1997年4月入社。岡山、神戸、長野各支局、東京本社社会部を経て2005年から12年まで政治部。第1次安倍政権や麻生政権から鳩山政権への政権交代を首相官邸で取材したほか、自民党を中心に与党、外務省などを担当した。13年4月から現職で、オバマ政権の内政や安全保障政策などを担当している。

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