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エンタメノート

桂春蝶、特攻をテーマにした創作落語を口演 父の死が影響

桂春蝶さん

 落語家の桂春蝶さん(40)が「明日ある君へ〜知覧特攻物語」という落語を手がけている。鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館を訪れ、この創作落語を思いついたという春蝶さんに、なぜ特攻隊員を落語で取り上げようと思ったのかを聞いた。

 春蝶さんの名を聞いて、阪神ファンでタレント活動も多かった、父親の先代、二代目春蝶さん(1993年に51歳で死去)を覚えている方もいるかもしれない。春蝶さんは保育士を目指していたが、父の死を機に落語家になろうと決め、父と同じ三代目桂春団治さんに入門。2009年、三代目春蝶を襲名。11年からは東京に住み、東西を往復する日々だ。ちなみに先代同様に阪神ファン。

 春蝶さんは上方落語の古典を演じるだけでなく、「落語で伝えたい想い」というシリーズで、特攻隊員に続いて、1890(明治23)年にオスマン帝国の軍艦「エルトゥールル」が和歌山県の潮岬沖で遭難し、地元の人々が救助に当たった事件をもとにした「約束の海〜エルトゥールル号物語」などを手がけてきた。

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