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はやぶさ2

打ち上げ200日 初代の教訓生きた イオンエンジンすべて順調

小惑星探査機はやぶさ2が飛行する軌道について説明するプロジェクトチームの吉川真・ミッションマネジャー=永山悦子撮影

吉川真・ミッションマネジャーに聞く今後の見どころ<上>

 小惑星探査機「はやぶさ2」が昨年12月に宇宙へ旅立ってから、21日で200日を迎える。搭載した機器類の初期チェック、主エンジン「イオンエンジン」の連続運転など、いずれも計画通り実施され、順調な船出となっている。はやぶさ2は打ち上げからちょうど1年の今年12月3日、地球の引力を利用して加速、目的の小惑星への軌道に乗る「地球スイングバイ」に挑む。

 はやぶさ2が目指すのは、地球と火星の間にある小惑星「1999JU3」。生命の源となる有機物や水を含む「C型小惑星」だ。初号機「はやぶさ」が探査した小惑星「イトカワ」は岩石中心の「S型小惑星」だったため、今回の探査は太陽系や生命の起源について新たな発見につながる可能性がある。1999JU3には2018年夏に到着予定で、約1年半かけて観測、探査する。

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