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情熱大陸

まるでレスラーのような男の職業は花絵師 藤川靖彦に密着

<プロフィル>藤川靖彦(ふじかわ・やすひこ) 1961年4月、東京 世田谷生まれ。日大芸術学部演劇学科を卒業後、CM音楽の作曲やイベントプロデューサーとして幅広く活躍。バブルの崩壊と共に仕事が激減し失意の日々を送る。転機は39歳のとき。都市開発事業のイベントプロデュースを任され世界各地の花の祭典をリサーチする中で、インフィオラータの存在を知る。すぐさまイタリアを訪問した藤川は、インフィオラータの魅力に取り憑かれ、以来イタリアの花絵師のもとで修業を積み、現在までに160作を越えるインフィオラータを手がける。

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 大地をキャンバスに見立て、およそ100平方メートルの空間に花びらや草木だけを使って作る巨大な花絵「インフィオラータ」。市民アートとして400年前にイタリアで発祥し、キリスト教の祭典として親しまれてきた。その伝統あるインフィオラータの世界に新風を巻き起こしたレスラーのような風貌の男、藤川靖彦がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、6月21日午後11時10分〜11時40分)に登場する。

 日本伝統の浮世絵をアレンジし、「花歌舞伎」と呼ばれる独自の作風を生み出した。型破りとも言える藤川の作品に世界中の花絵師たちが度肝を抜かれた。インフィオラータの本場イタリアでは、あのローマ法王をも虜にし、昨年はサンピエトロ寺院にVIPとして招かれたほどだ。さらに今年の6月、藤川はスペインで開催される世界最高峰と言われるインフィオラータの祭典に招かれていた……。

 番組では、新作の花歌舞伎を携えスペインに乗り込んだ藤川に密着。夜を徹し12時間かけて作り上げるという壮絶な制作現場に同行。「作った後は起き上がれなくなる」という程に、極限まで肉体を追い込み、花のイマジネーションを探り続ける藤川の真剣勝負に迫った。

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