メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漫画で解説

古今東西トイレ事情の巻

クールな日本の温水洗浄便座 古代ローマには水洗も!?

[PR]

ケビンさんは、日本の公園のトイレを素晴らしいと言っています。 公園のトイレにも「温水洗浄便座」が付いたことに感動しているのですね。 温水洗浄便座は、日本に来た多くの中国人観光客が買って帰ります。 中国ではまだ珍しいのですね。 日本では最近大抵のトイレに付いていますが…。
温水洗浄便座は、1967年に初の国産が誕生し、80年代以降広がりました。 内閣府消費動向調査によると、温水洗浄便座の一般世帯普及率は2012年に73.5%になりました。 昔のトイレはどのようなものだったのでしょうか。 縄文時代には板を川岸に渡したトイレがあったそうです。 飛鳥時代には「厠(かわや)」の語源となる「川を建物に引き入れる」トイレになりました。 平安時代は貴族階級は漆器製の「おまる」、鎌倉時代には便や尿を肥料として使用し、 江戸時代にはほとんどを肥料として使っていたようです。 大正時代には業者が料金をもらって回収していました。 紙を使用するようになったのは明治の中ごろからだそうです。
この時代に生まれて良かったですね。 ですが紀元前の古代ローマも進んでいました。 水洗トイレが作られていたようです。 外国のトイレは早くに発達しましたが、中世ヨーロッパには受け継がれませんでした。 一般家庭ではおまるを使い中身がたまると、窓から外へ投げ捨てていました。 そのせいでペストやコレラが流行。 英国では20世紀になって、ようやく下水処理が始まったそうです。
トイレの歴史は面白いですね。 今でも世界にはいろいろなトイレがあります。 中国の地方ではドアのないトイレが、ジャカルタではホースを使ってお尻を洗うそうです。 チップを払うトイレもありますね。日本人は戸惑うかもしれませんが…。 ケビンさんも日本のハイテクトイレには戸惑ったそうですが、便利さを追及して筋トレもできるトイレを作ったそうです。

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 千葉県北東部で震度5弱 津波の心配なし
  2. 朝乃山が初優勝、三役未経験では58年ぶり 栃ノ心は大関復帰
  3. 「不明管」で高額の水道料金、兵庫の男性が提訴 各地に存在か
  4. 「お前は横綱になれる」 朝乃山、死の病床から励ましくれた恩師にささげる初優勝
  5. 躍進の炎鵬関 事故死した「兄」しこ名に 白鵬がスカウト

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです