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「情熱大陸だからタキシードを着てこようと思ってたのに寝間着で来ちゃったよー」と言いながら寝間着ではない普段着姿でやって来た男・高田純次、68歳。芸能生活“だいたい”35周年の高田は“テキトー男”などとも言われるがよく考えると芸能界でも唯一無二のキャラクターだ。そんな高田がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、7月5日午後11時10分〜11時40分)に登場する。自らの顔に面白メークを施し、服を脱いではお尻を出す…いわゆる“よごれ”行為も率先して行うが、決して“よごれ”のイメージはない。見た目の雰囲気がそもそもダンディだからという女性も多いのだ。
だが、高田も還暦を遠く過ぎた身体の変調は避けられない。昨年の暮れごろ、腰を痛め手術を余儀なくされた。しかし一度快復すると通院しなくなり無理矢理連れて行かれ担当医に今のタバコの本数を聞かれると大幅下方修正した嘘をついてしまう……やはりそこは高田だ。
芸能界を始め多くの人々が「高田純次のような人になりたい」と言い、著名人からも幅広い人気を持つ。実は“テキトー”などではないかもしれない高田の“愛される人柄”に迫る。
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