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号外大飯原発の設置許可取り消し 原告側勝訴 大阪地裁判決
コトバ解説

「家族」と「家庭」の違い

人間関係を表す言葉に場所の意味が加わると……

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「家族」と「家庭」の違いって何でしょう? 千鶴「家族か…」
ケビン「『家族か…』って? 全国1億2000万人の千鶴ファンがとっても心配しそうな感じデース」 千鶴「ごめんなさい。別に落ち込んでいるわけじゃないの。ただ最近、『家族』が『家族』を傷つける事件を目にすることが多いでしょ。何か考えちゃって……」 ケビン「痛ましい事件のニュースを読んだり、見たりするのはつらいデスネ」 千鶴「どういう『家庭』だったのかな、なんて思ったりして……」
ケビン「ソウダネ……。『家族』のあり方を改めて考えたいモノデス。しんみりしちゃうのも嫌なので、いつもの話題にイキマショウカ。『家族』と『家庭』のニュアンスの違いって説明デキマスカ?」 千鶴「そう言われてみると、ちゃんと説明できないかも……」 ケビン「承知シマシタ。今回は『家族』と『家庭』を取り上げマショウ」
今回は「家族」と「家庭」の違いがテーマです。 まず、「家族」は「夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団」のことです。血のつながった近親者を中心に、生活を共にする集団ですね。もちろん、血のつながりが必須というわけではありません。夫婦も「家族」の一形態です。
また、生活を共にしていないケースもあります。外国に住む人が「祖国の家族に連絡する」ことはいくらでもありますね。 一方の「家庭」は、「夫婦・親子などの関係にある者が生活を共にする、小さな集団」を意味します。また、その「生活する所」です。「家族」の持つ意味に「生活する所」というニュアンスが加わりました。「家庭訪問」「家庭菜園」などが場所としての意味を持つ熟語でしょうか。 「家族」は「人」、「家庭」は「人と場所」とイメージしておけば良いでしょう。 ケビン「『家庭用品』も『家庭という場所で使う品』という意味デスネ」
千鶴「『家族サービス』もあるわね」
千鶴「『家族サービス』という言葉もあるわね。あまり好きじゃない人もいるかもしれないけど……」 ケビン「サービスなんてとんでもない! 『家族』のために何かするのは当たり前じゃないか!という意見デスネ」 千鶴「そうそう。別に『サービス』だって、家族のために時間を使うんだったらいいじゃないって思うけどなー」 ケビン「文太サンを交えて、少し話しマショウカ……。それではまとめデース」
では、今回のまとめです。 「家族」は生活を共にする近親者の集団。 「家庭」は近親者が生活を共にする場所。

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