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図解で納得

海の危険生物たち

触っちゃダメ! アカエイ、ハブクラゲ、ヒョウモンダコ……

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夏本番! 海の危険生物に気を付けよう
俊輔「夏本番だぜ! やっぱ山より海だよな!」 ギョロ「山じゃサッカーできないギョロ」 俊輔「そうさ。浜辺ならビーチサッカーできるし、汗をかいてもそのまま海で洗い流せるし、便利だぜ」 ギョロ「ちょっと待てギョロ。海の中にも危険はゴロゴロしているギョ!」 俊輔「クラゲとか?」 ギョロ「それだけじゃないギョ。命にかかわる猛毒を持ったやつらもいるギョロ。解説するから、自分で身を守れギョロロ」
全長10センチ前後と小さいのに、猛毒を持つのが「ヒョウモンダコ」です。威嚇する際、青い模様が体に出ます。きれいだからと不用意に触らないことが重要です。 また、アカエイは浅瀬の砂に潜み、うっかり踏むと尾にある毒トゲに刺される危険があります。 これらの他にも、代表的な海の危険生物にはハブクラゲ、アンボイナガイなどがいます。 ギョロ「クラゲには触手に毒があるギョ。海水浴中に刺されることが多いギョロ。アンボイナガイは血清がないギョロ!」
パニックや毒の影響で倒れると溺れる恐れがあるため、被害に遭ったらまず、すぐに海から上がりましょう。 「口で毒を吸い出す」「酢をかける」といった対処法が紹介されていることがありますが、毒の種類によって対処は異なり、酢は逆効果の場合もあります。十分な知識がないのに行うのは極めて危険です。 クラゲに刺された場合は、残った触手をはがしてから冷やしておくことが大事です。そしてすぐに病院へ行きましょう。
水族館の学芸員によると、身を守るためにはまず、「極力肌の露出を減らすこと」だそうです。磯遊びでも長袖・長ズボンを着用し、海水浴の場合はウエットスーツが良いでしょう。紫外線よけなどのための「ラッシュガード」でも上半身は守れます。 ギョロ「長袖・長ズボンは、けがの予防にもなるギョロ」
俊輔「これなら完璧じゃね?」
実は2度目が更に危険なのです。過去に刺されたり、かまれたりした人は体内に抗体ができ、2回目に毒が入って来た時に体が強烈に反応してショック症状を起こす恐れがあります。これが、アレルギー症状である「アナフィラキシーショック」です。 ギョロ「全く同じ生物でなくても、毒の成分が似ている場合もあるので注意が必要ギョロロ」 俊輔「せっかくの楽しい夏の海を台無しにしたくはないもんだぜ」
夏本番! 海の危険生物に気を付けよう ギョロ「海には危険生物がたくさん。刺されたりかまれたりしないよう、対策が必要ギョ。被害に遭ったら適切に対処できるよう知識を身に付けるギョロ」 ギョロ「チンは危険生物じゃないギョロ!」

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