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足りなければミルクだって大丈夫! 育児を楽しもう

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紅葉の友人が、出産して母乳が出ず、困っているそうです。 紅葉はその友人のことを、ダリア先生に相談しています。 インターネットで販売されている母乳は危険だという話がありました。 少量の母乳に粉ミルクと水を加えた偽物だったというニュースですね。 栄養分は通常の母乳の半分程度で、細菌量は最大1000倍です。 検出された細菌はレンサ球菌など3種類でした。 乳児に飲ませると敗血症などを引き起こす危険があります。
「完全母乳育児」にこだわる母親の強迫観念に付け込んだ悪質な詐欺ですね。 子供へ被害が出る前に規制すべきだと、ダリア先生は話しています。 しかし母乳が出ないため悩みや焦り、 罪悪感を抱えてしまう母親が少なくないのです。 確かに母乳だと細菌性髄膜炎や 壊死性腸炎などの発生率と重症度が下がり、 乳幼児突然死症候群(SIDS)やアレルギー性疾患のリスクは減ると言われています。 ですが満足に出ないのに完全母乳にこだわりすぎると 赤ちゃんが栄養不足に陥ってしまう危険もあるのです。
紅葉の友人も、ストレスがたまっているようです。 現在のミルクは母乳と比べて大きな見劣りはしないので、 母乳が十分出ない場合はミルクで補うのがいいそうです。 2014年、国内初の「母乳バンク」が東京の昭和大江東豊洲病院に設立されました。 母乳を提供する女性は血液検査、飲酒や喫煙の習慣のチェックを経てドナー登録されます。 提供された母乳は細菌や成分を検査し、低温殺菌処理された後、冷凍保存されるのです。 ただし冷凍期間は3ヵ月で、解凍後24時間以内に利用しなければいけません。 ドナーも限られており、全国に提供するにはまだ難しいようです。 全国的なシステムが早くでき、悪質なネット販売が無くなるといいですね。
完全母乳が無理であれば、ミルクとの混合授乳でも良いそうです。 母乳が出にくくても肌は触れ合えるし、結局は母乳のみで育てる方が少数です。 ダリア先生は「母子ともに幸せを感じるならそれは とても良い育児だから自信を持って!」と紅葉を元気づけています。 友人の話なのにまだ勘違いしているようですね。 そこにギョロ星人が通りがかり… 翌日。 スマ町の住人たちは紅葉が妊娠したと勘違いしているようです。 うわさを広めたのは…ギョロ星人!?

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