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エンタメノート

オール阪神・巨人 見せたしゃべくり漫才の力強さ 結成40周年公演

終演後、感想を語るオール巨人さん(左)とオール阪神さん=2015年7月24日、大阪市中央区の「なんばグランド花月」で山田夢留撮影

 上方漫才を代表するコンビ、オール阪神・巨人が今年、結成40周年を迎えた。7月24日夜に大阪・なんばグランド花月で記念公演が開かれ、足を運んだ。通常公演終了後の午後7時に開演し、午後10時半までたっぷり3時間半。上方漫才が育てた「しゃべくり漫才」の力強さを改めて実感した。

 コンビ結成は1975(昭和50)年。デビュー直後に「ヤングおー!おー!」(毎日放送)などの出演でブレークし、以来、2人は上方漫才の最前線を走り続けてきた。

 1980年代の漫才ブームでは、東京進出にこだわらず、正直、主役とは言えなかった。だが、ギャグ中心の漫才ブームは長続きせず、一躍人気者になったコンビのほとんどが、その後、コンビ別れしたり、漫才を離れたりしてしまった。

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油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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