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漫画で解説

オーロラの秘密の巻

8月中旬から観測の季節 太陽活動が活発だと動きのあるものに

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虎鉄先生は仕事が山積みで夏休みを満喫できていないようです。 一方ののかは、自由研究を兼ねてオーロラを見にアメリカのアラスカへ行くそうです。 オーロラと言えば寒い時期に観察するイメージですが、気温とは関係がありません。
場所にもよりますが、オーロラの観測は8月中旬から4月上旬がベストシーズンです。 一体どうやってあの美しい光のカーテンが作られているのでしょうか? オーロラは太陽から来た高エネルギーの粒子が地球の高層大気に降り注いで空気中の分子や原子を光らせる現象で、 太陽の活動が活発だと激しく動くオーロラが見られるようです。 オーロラは宇宙から見ると輪のようになっていて、随分高いところで発生しています。
オーロラが発生している高度は、国際宇宙ステーション(ISS)が周回している領域です。 ちなみにオーロラで最もよく見られる光は緑色で、酸素と荷電粒子が出合うことで生じています。 地球に酸素を作る森などがあるからです。 オーロラは北極や南極に近い場所だけでしか見られないと思いがちですが、日本でもたまに見ることができます。 肉眼ではほとんど見えなかったようですが、2015年は2度、北海道でオーロラが観測されました。
オーロラを撮影するには、シャッターの開放やスピードを遅く設定できるカメラ、 広角の明るいレンズ、しっかりと固定できる三脚、予備バッテリーの準備などが必要です。 オーロラ観賞地ではフラッシュの発光は控えましょう。 また、防寒着の準備も必要です。 冬に観賞する場合は、頭と耳が完全に隠れるもの、中に羽毛(ダウン)が入ったもの、 手袋は二重に。中は綿などの保湿性があり、外は耐水性があるもので。 靴下は薄手のウールを二重に身につけるなどして、きちんとした防寒着を準備しておきましょう。 夏に観賞する場合は、日本の初冬の服装だとちょうどよいです。 虎鉄先生は、ののかの驚きに満ちたオーロラ研究を楽しみにしています。 そんなののかは、オーロラが何味なのかを調べたいそうです。 緑はメロン、赤はイチゴ味だと夢見ていますね。

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