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桂文珍

パワハラからギリシャ危機まで 解決のヒントは落語

33回目の独演会に「あっという間やったな」と感慨深げな桂文珍さん=三村政司撮影

 8月8日に恒例のなんばグランド花月での独演会を開く桂文珍さん。今年の3席について語っていただきました。パワハラからギリシャの財政問題まで、解決のヒントは落語にあり?!

都市と地方の格差をテーマに 創作落語「玄海集落」

 −−今年で8月8日の独演会も33回を迎えますね。

 33年、あっという間やったな、と。ネタを毎回三つやっとるんですが、今年は地方と都市との格差、経済格差、それから立場上のパワーハラスメントの格差っていうのをどう超えていくんだよ、ということをテーマにやります。

 まず桂珍幻彩(ちんげんさい)という男(文珍の別名)が、「玄海集落」というのをやります。玄界灘を眺めている小さな集落の噺(はなし)で、地方を活性化するにはどうしたらいんだろうという噺です。全国でこれをやってると面白い反応があってね。限界集落に近いな、というところほどお客さんが笑いはるんですよ。行政関係の人は顔引きつらせながら笑ってるんですよ。これが面白うてね。「よく言ってくれました」とか、「実はそ…

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