- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

行政と企業・NPО、地域をつなぐ
東日本大震災から5年目を迎えハード面の復興事業は進んでいるが、本格的なまちづくりはこれからだ。この震災を契機に、行政と企業・NPОを仲介してプロジェクトの企画・実行を支援する「復興コーディネーター」という存在が注目された。その役割を担っている一般社団法人RCF復興支援チーム代表理事の藤沢烈氏に、「課題先進地」の東北での取り組みの意義と、その成果が持つ地方創生に向けた可能性について話を聞いた。(聞き手 本誌・本谷夏樹)
この記事は有料記事です。
残り2741文字(全文2968文字)