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夏の風物詩である「お化け屋敷」を独自の手法で進化させ、多くの人を楽しませる仕掛け人、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、8月9日午後11時15分〜11時45分)に登場する。計算しつくされた「恐怖」エンターテインメントは、四半世紀以上かけて徐々に客の心をつかみ、いまや総動員数は600万人、夏の恒例イベントとして東京から全国へ広がりをみせつつある。
五味流お化け屋敷の特徴は「ストーリー性をもたせる」「お客にミッションを与えて物語に参加させる」、そして「怖い」は「楽しい!」の3つ。五味はストーリー作りからキャスト(お化け役)の演技指導まですべての制作を取り仕切り、造形物(お化けの人形)、キャスト、スタッフ、音響効果、照明、タイミングなどを監督し、その完成度を極限まで高めて≪怖さ≫を演出する。
番組では、そんな五味のホームグラウンドといえる東京ドームシティで公開中の新作「呪い指輪の家」や、富山県高岡市の廃ビルを活用した地域密着型のお化け屋敷「口縫い人形」などの制作舞台裏を取材。様々な手法で多くの人をひきつける、五味流お化け屋敷の人気の秘密に迫る。
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