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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はやぶさ2

サンプルリターンミッションが探査の主軸に、太陽系解明へ大きな意義

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小惑星の探査に挑むはやぶさ2とオシリス・レックスのミッションマークをそれぞれ持つ橘省吾・北海道大准教授(右)とハロルド・コノリー米ニューヨーク市立大教授=札幌市の北海道大で永山悦子撮影
小惑星の探査に挑むはやぶさ2とオシリス・レックスのミッションマークをそれぞれ持つ橘省吾・北海道大准教授(右)とハロルド・コノリー米ニューヨーク市立大教授=札幌市の北海道大で永山悦子撮影

粒子分析に携わる橘省吾・北海道大准教授ロングインタビュー

 小惑星探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星1999JU3で採取を目指す物質から、どんなことが分かるのだろうか。橘省吾・北海道大准教授(42)=宇宙化学=は、はやぶさ2では物質採取装置(サンプラーホーン)の開発や回収粒子の分析などに携わる。米国の小惑星探査機「オシリス・レックス」チームとの共同研究も進める橘准教授に、小惑星の物質分析の醍醐味(だいごみ)を聞いた。【聞き手・永山悦子】

 −−小惑星イトカワの試料分析では、どんなことが分かったのでしょうか。

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【はやぶさ2】

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