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漫画で解説

ディーゼル車が好調!の巻

悪いイメージは過去のもの ガソリン車より燃費よく今やエコカー

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紅葉ちゃんは買い物をしすぎて、車で送ってくれるすてきな人がいないかと、肉屋の牛島さんに話しかけています。千鶴親衛隊の1人の肉屋さんですから、千鶴さんなら送るのでしょうか…。 肉屋さんは紅葉ちゃんに、「車は買わないの?」「ディーゼル車はどう?」と薦めています。しかし…。 紅葉ちゃんには、ディーゼル車は黒煙をまき散らし、うるさい、従って環境に悪いというイメージがあるようです。 確かに昔のディーゼル車はそうでしたが…
しかい、最近のディーゼル車は全然違うのです。「クリーンディーゼル」と呼ばれる、新しい車です。 例えば、トヨタの「ランドクルーザープラド」、ボルボの「V40」、マツダの「デミオ」などがあります。 ディーゼル車は、実はガソリン車より燃費が良く、二酸化炭素の排出量も少ないのです。さて、ディーゼル車とガソリン車の違いは何でしょうか。 ディーゼルエンジンの燃料は軽油で、圧縮熱で自然着火します。これに対しガソリンエンジンにはハイオク、レギュラーなどのガソリンを入れ、スパークフラグで点火します。 ディーゼル車は、欧州ではエコカーという位置付けなのですが、日本では紅葉ちゃんのように悪いイメージが定着してしまっていました。
日本は排気ガスに世界一厳しいと言われます。しかし、新技術開発でディーゼル車の排ガスは規制をクリアできるようになりました。 例えば、トヨタの新型クリーンディーゼルエンジン。NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)を低減しました。従来型に比べて燃費は最大15%向上し、NOxを最大99%浄化するそうです。従来型エンジンからの切り替えを進めるということです。 悪い印象は消えましたか? しかし、高いのでは…
排ガス規制をクリアしているクリーンディーゼル車は、エコカーとして補助金や減税の対象になります。それをうまく使えば、手が届かないということもないでしょう。 実際、クリーンディーゼル車は売れています。2015年上半期に国内で販売されたクリーンディーゼル車は8万台を超えました。前の年の2倍のペースです。 紅葉ちゃんは、クリーンディーゼル車の助手席に乗ることを決めたようですね。自分で運転するのではなく、あくまでも助手席のようですが…。ドライバーに想定しているのは、善蔵さんでしょうか。

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