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エンタメノート

東京浪曲界で奮闘する玉川奈々福さん

玉川奈々福さん

 破天荒な男は、女はもちろん、男も憧れるが、世知辛い現代は破天荒を許さない。でも、そんな破天荒な男が今も生きる世界がある。それは浪曲。東京浪曲界で奮闘する玉川奈々福さんは今年、5回シリーズで「玉川奈々福の浪曲破天荒列伝」を開いている。3回目の「寛永三馬術より『曲垣(まがき)と度々平(どどへい)』」(曲師・沢村豊子)は25日午後7時、浅草・木馬亭である。破天荒な男はこういう男だと、聞いてほれぼれしてほしい。

 さる藩の馬術指南役、曲垣平九郎に、「使ってくれ」と訪ねてくる下郎の度々平。だが、ただの下郎ではない。その正体は……、そして平九郎のもとへ来た目的は……。奈々福さんも大好きで、代表作の一つでもある「曲垣と度々平」。この会を前に奈々福さんは、もう一度作品を見つめ直したという。

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油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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