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コトバ解説

「貯金」と「預金」の違い

法律で決まっている使い分け 銀行は? 農協や信用金庫は?

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ギョロ「いい湯ギョロ〜」
ケビン「随分と趣味の悪い遊びを……」 ギョロ「趣味が悪いとは失礼ギョロ。札束風呂につかって英気を養っているギョロ」 ケビン「いくら分あるんデショウ」 ギョロ「ざっと3億ギョーロくらいギョロ」 ケビン「ギョーロ?」 ギョロ「チンのオリジナル通貨ギョロ。ギョロン銀行に貯金しているギョ」
ケビン「ギョロサンは銀行を経営してイルノ?」 ギョロ「当然ギョロ」 ケビン「銀行だったら『貯金』ではなく『預金』デスケドネ」 ギョロ「どっちでも良いギョ……」 ケビン「まあ、そんなコト言わずに、解説を聞いてクダサーイ!」
さて、今回のテーマは「貯金」と「預金」の違いです。 「貯金」とは文字通りお金をためることですが、郵便局(ゆうちょ銀行)にお金を預ける場合にも使われます。「郵便貯金」という言葉がありますよね。農協(JA)や漁協(JF)にお金を預けることも「貯金」と言います。それぞれ「郵便貯金法」「農業協同組合法」「水産業協同組合法」に「貯金」と記載されています。
一方の「預金」は、金融機関にお金を預けることです。「貯金」を使う金融機関以外、つまり銀行や信用金庫、信用組合などにお金を預ける場合には「預金」が使われます。「普通預金」「定期預金」「預金通帳」など、銀行にお金を預けていれば、よく目にするはずです。 「銀行法」「信用金庫法」や信用組合の設立根拠法である「中小企業等協同組合法」には、「預金」という文字が載っています。 ケビン「とはいえ、『銀行に貯金がない』などと使われることもアリマスノデ、日常我々が厳密に使い分ける必要はないかもしれませんネ」
ギョロ「ほらみたギョロか!」
ギョロ「『厳密に使い分ける必要はない』って自分で言ってるギョロ!」 ケビン「ソウデスネ。ここは、コトバ教室ですノデ、ご説明シマシタ!」 ギョロ「『貯金』でも『預金』でもいいギョロが、お金がありすぎるのも問題ギョロ。最終的にはお風呂にするしかないギョロ」 ケビン「それが悪趣味なんだってば……。しかも、使えないお金ダシ……。ではまとめにイキマショウ」
では、今回のまとめです。 「貯金」はゆうちょ銀行、農協、漁協に預けたお金。 「預金」は銀行、信金、信組、労金に預けたお金。

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