日本を代表する法哲学者、井上達夫さんの連続インタビュー。最終回の3回目は井上さんが見るマイケル・サンデル(アメリカの政治哲学者)ブームについて。ベストセラーとなった「これからの『正義』の話をしよう」では、掘り下げられなかった「正義論」に踏み込む。専門的な領域だけでなく、なぜ「リベラリズム」にこだわるのか。人間的な背景も聞いた。(安保法案の議論を考えた第1回はこちら。リベラリズムを考えた第2回はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】
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