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米国どこへ

大統領選に迫る(13)共和党主要候補は17人 林立の背景を探る

ブッシュ氏=西田進一郎撮影

 来年の米大統領選に向けた共和党の候補者指名争いが混とんとしている。有力候補の立候補表明は3月に始まり、17人に上った。対する民主党の有力候補は5人で、共和党の多さが際立っている。「過去最多の激戦」(米紙ワシントン・ポスト)を生み出した背景を探る。

難しい同一政党3連勝

 今回の大統領選は、17年1月に2期8年の任期を終えるオバマ大統領(民主党)の後任を決める。しかし、2期8年の任期を全うした大統領の後継者が同一政党から出た例は米国史上極めてまれだ。1948年以降では、レーガン大統領の後継者を決める88年大統領選でジョージ・H・W・ブッシュ副大統領が勝ち、共和党が「3連勝」したのが唯一の例。他に2期8年務めたアイゼンハワー(共和)▽クリントン(民主)▽ジョージ・W・ブッシュ(共和)−−各大統領の後任はいずれも別の政党から出た。共和党側は「今回は自分たちの番だ」と勢いづいている。

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西田進一郎

1997年4月入社。岡山、神戸、長野各支局、東京本社社会部を経て2005年から12年まで政治部。第1次安倍政権や麻生政権から鳩山政権への政権交代を首相官邸で取材したほか、自民党を中心に与党、外務省などを担当した。13年4月から現職で、オバマ政権の内政や安全保障政策などを担当している。

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