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ボーイスカウトの歴史の巻

英国で1907年に始まった運動 女子もあり世界に広がる

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9月の第3月曜日は「スカウトの日」です。何のことでしょう? 「スカウト」といっても芸能界デビューの話ではなく、「ボーイスカウト」「ガールスカウト」の「スカウト」です。 今年は4年に1度の世界大会、「第23回世界スカウトジャンボリー」が山口県で開催されたこともあり、盛り上がっています。日本での開催は1971年の静岡県以来、2回目でした。
スカウトOBで、世界大会の「アンバサダー」を務めた野口聡一宇宙飛行士は、あいさつでこんなことを言っていました。 『スカウト運動はこれから地球だけでなく、太陽系にも広がり、子孫が他の惑星の友人たちとジャンボリーに参加することになるでしょう』 スカウト運動とは、いつ、どのように始まったのでしょうか? ボーイスカウト運動は1907年、英国ブラウンシー島で、退役軍人のロバート・べーデン=パウエル卿が野外教育で少年たちが男らしさを身につけ、社会に役立つ人間へ成長することを願い、20人の子供たちと実験キャンプを行ったのが始まりです。
男らしさ? では、女子には関係のないことなのでしょうか。そんなことはありません。 「私たちも活動したい!」という少女たちの強い希望で、すぐにガールスカウトも組織化され、1949年には日本にもガールスカウト日本連盟が発足しました。 ボーイスカウトは、年齢別に五つの部門に分かれています。小学1年生の就学直前の1月からは「ビーバースカウト」、3年生の4月からは「カブスカウト」、5年生の9月からは「ボーイスカウト」、中学3年生の9月からは「ベンチャースカウト」、高校生以上の18歳~25歳は「ローバースカウト」と呼ばれます。 具体的には、どんな活動をするのでしょうか? テントの設営や火のおこし方、刃物の扱い方などを学びます。活動の目標は、指導者として野外プログラムを推進できる力を身につけることです。
スカウトには、結構厳しい「おきて」や「ちかい」があります。「おきて」を列挙してみると… 「スカウトは誠実である」 「スカウトは友情にあつい」 「スカウトは礼儀正しい」 「スカウトは親切である」 「スカウトは快活である」 「スカウトは質素である」 「スカウトは勇敢である」 「スカウトは感謝の心をもつ」 スカウト運動はアウトドアに役立つだけでなく、精神も鍛えられるのですね。 ケビンの奥さんのアンジェリカも、スカウト経験者なのだそうです。ロープワークも学ぶため、アンジェリカはロープの結び方がとても上手だといいます。ケビンは「緊急時や災害時には心強いデス」と言っています。 マキちゃんは、もしロープ結びが上達したら教室の窓から逃げ出しそうなことを言っていますが……。不誠実なのは「おきて」破りですね。

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