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漫画で解説

動物園の使命の巻

展示だけではない 求められる種の保全 絶滅から守る活動も

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ののかは動物園に行くそうです。 俊輔はデートで行くのかと焦っています。 ののかは、動物たちが元気かを確認しに行くようですね。 札幌市の円山動物園で、動物がたくさん死んでしまったニュースを見て、心配になったそうです。 2015年8月にはグラントシマウマの雄「飛馬」とマサイキリンの雌「ナナコ」が死んでしまいました。
以前もマレーバクやコツメカワウソの赤ちゃん(雄「ずんだ」)が死んでしまいました。 なぜそのようなことが起きてしまったのでしょうか。 飼育員の経験不足や獣医師不足が原因かもしれません。 マレーグマの雌の「ウッチー」は、繁殖訓練中に雄に襲われて死んだのですが、 獣医がいれば防げたかもしれません。 動物園は動物を展示しているだけではなく、 繁殖訓練もするのですね。 動物園は「種の保存」の役割も担っています。 絶滅の危機にある動物たちの保護もしているのです。
展示にも工夫があり、北海道旭川市の旭山動物園では 生態を生かした「行動展示」をしています。 来園者は動物を間近で見ることができて、楽しいでしょうね。 動物園は動物を見せるだけじゃないのですね。 しかし生き物相手の仕事は大変ですね。 俊輔くんは以前、ケビン先生の犬(コシヒカリ)の散歩を手伝ったとき、 動物の世話があんなに大変だとは思わなかったそうです。 「可愛いから」という感情だけでは、動物園では働けませんね。 野生動物の飼育には危険が伴いますし、専門知識も必要です。
円山動物園は改善計画を提出したそうです。 動物の命を守るために頑張ってほしいですね。 動物園の飼育員にはどうしたらなれるのでしょうか。 採用は欠員補充の場合が多いそうです。 高校卒業後、大学で獣医、畜産、生物に関して学び、 公務員採用試験合格後に動物園に配属されて飼育員になる道と、 高校卒業後、専門学校で動物飼育などを専攻し、 私立動物園やサファリパークなどの採用試験を受け、飼育員になる道があります。 現在全国では約1800人の飼育員さんが働いています。 俊輔くんも動物園に興味が沸いてきたようです。 ののかに一緒に行ってもいいかと聞いています。 しかし善蔵や千鶴、ギョロ星人も一緒だったのですね。 2人っきりではなく、俊輔くんは残念に思っているようです。

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