もう一度読みたい

<平和と民主主義>岡部伊都子さん 自身の「加害」と向き合う=2005年11月

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=2006年4月、鶴谷真撮影
=2006年4月、鶴谷真撮影

 今は亡き著名人のインタビューを再録する「もう一度読みたい <平和と民主主義>」第4回は、軍国少女だった戦時中から、婚約者の沖縄での自決、敗戦を経て、反戦平和をペンで訴え続けた随筆家の故・岡部伊都子さん。沖縄の基地問題や憲法改正が焦点の今、残したメッセージの重さは増す一方だ。

<2005年11月18日 東京本社夕刊2面から>

 秋の京都は観光シーズン。おばさまのグループ、年配のカップル、若者たち……みんな古都の紅葉を目当てにやってくる。金閣寺を仲良く歩いた小泉純一郎首相とブッシュ米大統領もそうだった。みんな楽しそうにおしゃべりしている。

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