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図解で納得

ヒョウタンの世界

水や酒を入れるだけじゃない 人類との付き合いは約1万年

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個性的に見えて実は万能 ヒョウタンの世界って?
アンジェリカ「東京・上野の国立科学博物館でヒョウタン展が12月6日まで開催されてるがな。行きたいっちゃ!」 ギョロ「ヒョウタンは形がユーモラスで可愛いギョロ」 アンジェリカ「貴様にそっくりじゃな」 ギョロ「……何か言ったギョロ?」 アンジェリカ「褒め言葉やけん。そんなことより、ヒョウタンって一体、どんなものなんじゃ? 見た目は個性的やけど……」 ギョロ「ヒョウタンはああ見えてもチンに似て万能ギョロ。教えてやるから、よく聞くギョロロ!」
ヒョウタンは1万年余りの歴史を持つ、最古の栽培植物です。日本には9600年前の縄文時代に伝わったと言われています。 ヒョウタンはウリ科の植物で、アフリカが原産。ただ、くびれは日本のヒョウタンの特徴です。 ギョロ「ヒョウタンには食中毒症状を引き起こす『ククルビタシン』が含まれているから、食べられないギョ」
ヒョウタンと聞くと、くびれのある丸い形が思い浮かびますが、特大瓢(ひょう)、マメヒョウタン、イボヒョウタン、アメリカ長ヒョウタンなど、実はさまざまな形があります。 ギョロ「ヒョウタンは1種のみギョ。同一種でこれだけ多様性に富むものは珍しいギョロ」
アンジェリカ「ヒョウタンのすべすべ感が羨ましいっちゃ」
ヒョウタンが世界に広がったのは、形の多様性に加え、食器やアクセサリーなど70を超える用途の多様性があるためだと考えられています。 ギョロ「軽くて丈夫なヒョウタンは水を持ち運ぶための容器に最適だったギョロ」 アンジェリカ「描いたり彫ったりという細工もしやすいけん、日用品から芸術品にまで使われるんじゃな」
内部が柔らかく、共鳴器としても優れているヒョウタンはいろいろな民族楽器にも使われています。 例えば、マラカスやバラフォン、ギロ、コラなどの楽器です。 アンジェリカ「ギターやバイオリンの先祖らしいっちゃ。どれも味があってすてきだっちゃ!」
では、今回のまとめです。 個性的に見えて実は万能 ヒョウタンの世界 ギョロ「最古の栽培植物と言われ、1万余年の歴史を持つギョ。日本には縄文時代に伝わったギョロ。さまざまな形があり、幅広く使われているギョロロ」

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