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漫画で解説

イマドキの小学生って!?の巻

雑巾は絞れず、マッチも擦れない 20年前もそうだったけれど…

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最近、雑巾を絞れない子供が多くなっています。 腰が痛くて雑巾がけが出来ない菊さんに変わって勅使河原ケンちゃんが「やります」とお手伝いを申し出ますが、 どうやらきちんと雑巾を絞れないようです。 大学生並みの頭脳を持つケンちゃんにも、できないことがあるのですね。
象印マホービンの調査によると、マッチを擦ったり、缶切りが使えなかったり、 包丁でリンゴの皮をむくことができない子供が増えているのだとか。 雑巾は、四角くたたんで上からぎゅっと押しつけて絞る、 おにぎりはビニール袋に入れてぶんぶん振り回し遠心力で丸める、 生卵はテーブルの上でコロコロ転がしてヒビが入るのを待って割るなど、 大人の常識からは考えにくい方法を取ります。 しかし、遠心力を利用しておにぎりを作る「ブンブンおにぎり」は、 幼稚園などで教わることもあるそうです。
調査によると、マッチを使える小学生は18.1%で、 20年前の58.9%を大きく下回っているものの、 昔もできない子供はいたことが分かります。 原因の一つとして考えられるのは、便利な道具が増えたこと。 道具があれば、親は無理に子供にやらせないからです。 また現代の小学生は習い事などで忙しく、 家事を手伝う時間が限られていたり、 公園などの遊び場の減少で、いろいろな体験をする機会が減っています。
ちなみに、雑巾の正しい絞り方は、縦向きに両手で持ち、 内側に両手首をひねって絞ります。 勅使河原ケンちゃんも菊さんに教えてもらい、ちゃんと絞れるようになったようです。 「習うより慣れろ」とは、昔から言われる格言ですね。

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