メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

図解で納得

バーコードの仕組み

あの細長い黒い線に秘められているモノって? QRコードも仲間

[PR]

身近な不思議! バーコードってどうなっている?
ダリア「スーパーで初めてセルフレジを体験したわ」 ギョロ「最近、セルフレジを導入したお店が増えているギョロ」 ダリア「自分でバーコードをスキャンして、ちょっとワクワクしちゃったわ」 ギョロ「ダリア先生が子供みたいギョロ……」 ダリア「いいじゃない!それにしても、バーコードって不思議ね。逆さでも斜めでも読み取れるなんて」 ギョロ「チンがバーコードの仕組みを解説してやるギョロ!」
ほぼ全ての商品に付いているバーコード。品名やメーカーを識別するもので、太さの違う棒の組み合わせで数字を表します。 スーパーなどでは、これをレジで読み取り、商品が売れた時点で何が売れたか記録します。そのデータを使って売上額計算や在庫調べができます。これが「POS(販売時点情報管理)システム」です。 ギョロ「1980年代前半にセブンイレブンがPOSシステムを導入したことがきっかけで、バーコードは急速に拡大したギョロ」
バーコードは白黒の線でできています。数字やアルファベットが書かれているものもあります。 バーコードの始まりを「スタートキャラクター」、終わりを「ストップキャラクター」と呼びます。スタートキャラクターからストップキャラクターまでが「バーコードシンボル」です。バーコードシンボルの中には、実際のデータを表す「データ(メッセージ)」や、正確性を保つための数値「チェックデジット」があります。 また、バーコードシンボルの外側の左右の余白部分も大事で、「クワイエットゾーン」と呼ばれるものです。片方のクワイエットゾーンからもう一方のクワイエットゾーンまでがバーコードの長さで、バーコードの黒い縦線の上から下までが高さです。 ギョロ「左右の余白や高さも十分に確保されていないと読み取りが不安定になるギョロ」
バーコードの各部分は、それぞれ図のように呼ばれます。太さの比率は、NB:WB=NS:WS=1:2~1:3と決められています。 図のように、細バーをナローバー、太バーとワイドバーと言います。 スペースも同じように、細スペースをナロースペース、太スペースをワイドスペースと言います。 ギョロ「比率が範囲以外だと、読み取れないことがあるギョロロ」
ダリア「はがきには見えないバーコードが印字されているのよ」
棒が並んだ1次元コードは、垂直方向に情報を持っていません。一方、QRコードなどの2次元コードは縦横方向に情報を盛り込めるのが特徴で、このため360度あらゆる方向での読み取りが可能になるのです。 バーコードの主な種類には、まずJANコードがあります。これは世界共通コードで、生活用品や本などに付いているのを見かけますね。 次にITF。これは物流商品用コードです。NW-7は工業用バーコードで、QRコードは2次元バーコードの代表です。 ダリア「世界には100種類以上もバーコードがあるのね」
では、今回のまとめです。 身近な不思議!バーコードってどうなっている? ギョロ「太さの異なるバーの組み合せで構成されるギョ。商品や業界によってさまざまな種類が使われ、2次元コードは読み取り方向を問わないギョロ」

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 五輪特需見込む スナック、キャバクラなど会場周辺で容認へ 警視庁検討

  2. ロシア・ザギトワ選手「活動停止」 事実上の引退宣言の可能性 18年平昌五輪“金”

  3. 希望者は桜を見る会出席 前日に地方議員研修会 昨年4月「私物化」浮き彫りに

  4. 2番組が広告放送の疑い BPO審議入り

  5. ザギトワ「大学進学しコーチに」 ロシアTV番組で“引退宣言”

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです