メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

どうやるの世論調査

◆住民基本台帳

[PR]

 物の縮図を作るためには、その物全体を把握する必要があります。同様に国民の縮図として調査対象者を選び出すには、国民全員が載っている名簿が必要です。住民基本台帳がその名簿に当たります。有権者に限らず、赤ちゃんから100歳を超えたお年寄りまで、住民登録された人が全員載っている市区町村ごとの名簿です。

     記されている項目は、住民として届け出た人の住所、氏名、生年月日、性別、本籍地、世帯主などです。住民登録をしていない人は載っていませんが、ほぼ住民全員が載っていると見なして使われます。

     世論調査で閲覧できるのは、住所、氏名、生年月日、性別の4項目だけです。まれに無料で閲覧できる自治体がありますが、ほとんどの自治体で閲覧は有料です。かつては紙の台帳でしたが、電子化が進み、パソコンの画面で閲覧するケースが増えています。

     外国人登録制度の廃止に伴い、2012年7月から外国人も住民基本台帳に載っています。ただし国籍は閲覧できません。外国人は生年月日を西暦で記す自治体がほとんどですので、調査対象を日本国籍の人に限る場合は、氏名と併せて見て区別します。【中村美奈子/デジタル報道センター】

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 「桜を見る会の『さ』の字もカジノ汚職の『か』の字もない」首相演説に沸き立つ疑問

    2. 日大ラグビー部員を大麻所持容疑で逮捕 部は無期限活動停止に

    3. 日大ラグビー部、無期限活動停止 部員が大麻所持容疑で逮捕

    4. 7カ月乳児が9階から転落死 母親と訪ねた大阪の市営住宅から

    5. センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです