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SUNDAY LIBRARY

阿武 秀子・評『追いつめる親』おおたとしまさ・著

「もしかして自分も」と思ったら きっと再出発できる

◆『追いつめる親』おおたとしまさ・著(毎日新聞出版/税抜き1000円)

 本のタイトルを見て、ドキリとして、もしかして自分もと思ったら……。

 子供のためにという一心でしていることが、今を生きている子供と、その将来、そして親自身をも痛めつけ、むしばんでいく。その根っこには「あなたのため」という親から子への依存がある。

 現代は人と人の関係が希薄だとされるけれど、家庭にあってはむしろ濃くなっていると見た方がいい。子供の…

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