メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漫画で解説

ツタンカーメンの謎の巻

古代エジプトの少年王 王墓の隣に未発掘の埋葬室か

[PR]

古代エジプトの王、ツタンカーメンに関する大きな発見が期待されています。
エジプト南部ルクソールに位置する「王家の谷」には、ツタンカーメンの墓があります。そこに、未発掘の部屋があるかもしれないというのです。 この部屋は、ツタンカーメンの義母ネフェルティティ王妃の埋葬室という説があります。この説を唱えているのは米アリゾナ大の考古学者ニコラス・リーブス氏です。 リーブス氏は、ツタンカーメンが埋葬された部屋の北側と西側の壁に割れ目を発見しました。これが、封印された扉の輪郭かもしれないのです。 ロマンに満ちた古代エジプト。どんな歴史をたどったのでしょうか?
紀元前3000年頃、メネス王が第1王朝を開きました。古代王朝は紀元前30年にローマの属国になるまで続きます。 ネフェルティティは紀元前14世紀の王アメンホテプ4世の妻です。 子のツタンカーメンは第18王朝の少年王で、10歳くらいで即位、19歳で早死にしました。死因は骨折にマラリアが重なったためとか、遺伝性の血液疾患だとか言われています。 発掘されたネフェルティティの胸像がベルリンの博物館にあるのですが、目を奪われる美しさです。
古代エジプトの絶世の美女と言えばクレオパトラですが、彼女は古代王朝最後の女王ですね。アクティウムの海戦で古代ローマ初代皇帝になるオクタビアヌスに敗れて自殺します。こうして古代エジプト王朝は滅亡しました。 レーダー探査でツタンカーメンの墓から未発掘の部屋が本当に見つかれば、21世紀最大の発見になるかもしれません。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 菅首相「翌月」を「翌日」 コロナ対策本部でまた言い間違え

  2. 文科省、個別入試の中止・変更をけん制 全大学に「慎重な検討」促す

  3. 日医会長「訪日外国人患者受け入れ、可能ではない」東京オリンピック開催に厳しい見方

  4. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  5. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです