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マグロ大量死 生き残った奇跡の1匹は人気者に

葛西臨海水族園で最後まで生き残った大きなクロマグロ(中央)。子供たちの注目を集めていた=2015年11月2日、中嶋真希撮影

 今年1月、東京都江戸川区の葛西臨海水族園で展示しているクロマグロなどが大量死した。約160匹いた魚たちが1月中に3匹まで減り、3月下旬にはクロマグロ1匹に。この1匹は今も健在のようだ。5月に投入された新入りたちと、うまくやっているだろうか。【中嶋真希】

 水族園を訪れ、クロマグロのいる大水槽に向かった。5月にスマ29匹、6月にクロマグロ77匹が投入され、その後も新しい魚を追加しながら現在110匹が悠々と泳いでいる。真っ先に目を奪われるのが、ほかと比べて一回りも二回りも大きいクロマグロだ。手下を率いる親分のようで、来園者もくぎ付けになっている。この1匹こそ、仲間が大量に死んだ不幸を乗り越え、生き残った奇跡のマグロだ。

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中嶋真希

2006年毎日新聞社入社。静岡支局、毎日小学生新聞などを経て15年10月からデジタルメディア局。東日本大震災の影響で統廃合した宮城県石巻市の小学校や、性的少数者、障害者の社会進出などについて取材を続けている。共著書に「震災以降 終わらない3・11-3年目の報告」(三一書房)がある。

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