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図解で納得

帝王切開って?

5人に1人が体験 心ない言葉で傷付くことも

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今や5人に1人が経験する帝王切開って?
千鶴「帝王切開で出産した親友のお見舞いに行ったんだけど、術後が大変そうで……」 ギョロ「おなかを切ったんだから、痛いギョロね」 千鶴「自然分娩(べん)に備えて準備していたのに、ショックも大きいみたい」 ギョロ「日本では、陣痛に耐えて産み、母乳で育てるという価値観が根強いギョロ」 千鶴「私も経験するかもしれないし、帝王切開についてもっと知らなきゃ、と思ったわ」 ギョロ「チンに任せろギョ。帝王切開について詳しく説明するギョロロ」
高齢出産の増加などで、今や妊婦の5人に1人が帝王切開を経験しています。 厚生労働省によると、帝王切開の割合は1987年から2011年にかけて、一般病院では9.9%から24.1%に、一般診療所では6.5%から13.6%に増加しました。 ギョロ「この20年で倍増したギョロ」
帝王切開とは、母親か赤ちゃんに何らかの問題が生じて、自然分娩(べん)が難しいと判断される場合に行われます。麻酔をし、手術でおなかと子宮を切開して赤ちゃんを取り出す方法で、2種類あります。 一つは予定帝王切開。逆子などで自然分娩が難しいと判断され、あらかじめ手術日を決めて実施するものです。 もう一つは緊急帝王切開。分娩前、もしくは分娩中に何らかの問題が起き、分娩途中や出産直前に手術が決まるというものです。 ギョロ「日本初の帝王切開は1852年で、意外に歴史は古いギョロ」
帝王切開は、下半身だけに効く脊椎(せきつい)麻酔後に下腹部を切開、赤ちゃんを取り出します。病院によって手術の方法は変わりますが、多くは傷が目立たないように横に切開します。 ギョロ「傷の痛みに加え、子宮が収縮する後陣痛の痛みを強く感じるそうギョロ」
千鶴「ギョロちゃんのそのおなかは?」
一方で、帝王切開に関する情報が不十分で、自身の出産体験が受け入れられず、周囲の心ない言葉に傷つく帝王切開ママも多くいます。 帝王切開ママはこんな言葉に傷ついています ・帝王切開なんて、お産じゃない ・健康保険が適用されるから、切ってもらったの? ・麻酔が効いて、楽で良かったね。陣痛はそんなもんじゃないよ ・陣痛を経験していないんだから、おっぱいくらいは出さなきゃね ・もうちょっと頑張れば、下から産めたのに…… ギョロ「帝王切開について周囲が知っていれば、偏見もなくなるギョロ。帝王切開ママの心のケアも重要ギョロ」
では、帝王切開のまとめです。 ギョロ「20年で倍増したギョロ。周囲の偏見や情報不足で心に傷を抱える帝王切開ママも多く、産後の心のケアの重要性が叫ばれているギョロロ」 ギョロ「チンは帝王ギョロ」

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