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漫画で解説

最新の義肢装具の巻

開発進む 注目は自分の意思で動かせるもの

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電次さんは義手を作っています。 近年、事故や病気で手足を失った人を助ける 義手や義足の開発が進んでいます。 義手には「装飾用」作業用の「能動式」などがあります。 今注目されているのは、自分の意思で動かせる「節電義手」です。
筋肉の微弱な電気を読み取り、自分の意思で動かせます。 節電位信号により、開いたり閉じたりするのです。 訓練は必要ですが、習熟すれば人の手に近い 繊細な動作もできるようになります。 ただ、ドイツ社製が国内シェアをほぼ独占し、 価格も150万円と高いです。 このため兵庫県立リハビリテーション 中央病院は価格を抑えた初の国産品を開発中です。 2016年の製品化を目指しています。 多くの人に関わってもらおうと 開発データをオープンソースにしている企業もあります。 義足も進化しているのでしょうか。 足の感覚を再現できる世界初の義足が オーストリアで公開されました。 底にセンサーが六つあるのです。
義手や義足はどうやって作るのでしょうか。 最近は3Dプリンターが使われています。 一人一人に合わせて作ることができ、 コストも抑えられます。 一方、スポーツの世界では「義肢装具士」が 選手を支えています。 パラリンピックなどで活躍する義足ランナーも多いですね。 義肢装具は若い頃に使えても体の成長や 筋力の衰えで使えなくなっていくそうです。 なので装具士の存在は大きいのです。 いつまでも走れたり歩けたりすることは 足を失った人には大きな希望なのです。
事故や病気だけではなく、世界には紛争や 内戦で手足を失った人も多いです。 そのような人たちに義手や義足を届けようという 支援の動きもあります。 そういう面でも3Dプリンターが役立っています。 電次さんの発明で喜ぶ人がいるのですね。 しかし電次さん、すでに100個も 義手を制作したようです。 さすが電次さん!早いですね。

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