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ワールド・トレジャー

特派員が選ぶ私の世界遺産 聖ポール大聖堂(ベルギー・リエージュ) 多様な光が対話する窓

16世紀に作られたベルギー最古のステンドグラス(左)と現代的なステンドグラスが共存するベルギー東部リエージュの聖ポール大聖堂=2015年11月29日、斎藤義彦撮影

 どんよりとした冬空の下、教会の日曜ミサを訪れた。クリスマスの装飾に彩られた聖堂に足を踏み入れると賛美歌が厳かに流れている。テロや災害で不安が増す中、友愛を説く説教に信者が深くこうべを垂れた。

 ふと晴れ間から太陽がのぞく。巨大な窓を飾るステンドグラスが鮮やかさを増した。聖母マリアの戴冠など、聖なる物語がきらめきながら語りかける。

 ベルギー東部リエージュの聖ポール大聖堂(リエージュ大聖堂)にある高さ18メートル、幅6メートルのステンドグラスは1530年に制作された。ベルギーで現存する最古の作品の一つ。今年9月、17年ぶりに修復され、元の位置に戻ったばかりだ。

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