シリア

有志国連合空爆で政府軍に死者3人「悪質な侵略」

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 【カイロ秋山信一】シリア外務省は7日、東部デリゾール県の政府軍拠点が6日に米軍主導の有志国連合に空爆され、兵士3人が死亡、13人が負傷したと発表した。国営シリア・アラブ通信が報じた。事実なら、有志国連合が昨年9月にシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)などへの空爆を始めて以降、政府軍に死者が出たのは初めて。外務省は「悪質な侵略行為で国連憲章に違反する」と強く非難した。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、米軍は関与を否定した。シリア東部のIS支配地域では有志国連合に加わる英仏やアサド政権、ロシアも空爆を実施している。

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