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SUNDAY LIBRARY

小林 照幸・評『力道山対木村政彦戦は…』石田順一・著

戦後屈指のヒーローを研究しつくした集大成

◆『力道山対木村政彦戦はなぜ喧嘩試合になったのか』石田順一・著(北國新聞社/税抜き2000円)

 1980年代初めより、プロレス誌に力道山の新知見を発表してきた本書の著者の石田氏は「力道山史研究家」としてプロレスファンに広く知られている。52年、石川県金沢市生まれ。81年に自費出版した『わがふるさとの金沢プロレス史』はプロレスと郷土史という視座を提示し、専門誌紙の記者、読者のみならず、当時現役のA(アントニオ)猪木や坂口征二らも評価し、県紙・北國新聞社は「プロレス史研究家」として注目した。

 力道山が日本でプロレス興行を開始したのは54年だ。石川県下初のプロレス興行は同年9月23日、金沢市…

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