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とっとりの美

県立博物館から 岡村吉右衛門&村穂久美雄コレクション 多様な染織の美に触れ /鳥取

 鳥取市出身の染色作家で、国内外の染織文化の研究者としても知られた岡村吉右衛門(きちえもん)(1916〜2002年)と、生前の岡村とも深い親交のあった米子市在住の染織品収集家・染織家の村穂久美雄(むらほくみお)氏(1928年〜)。現在当館で開催中の美術部門テーマ展示4「岡村吉右衛門コレクション&村穂久美雄コレクションにみる 染織の美〜山陰の絣織布(かすりおりぬの)とインドネシアの布を中心に〜」では、岡村が収集し、現在当館が所蔵している染織品コレクションと、山陰の人々がつくり、生活の中で使用されていた絣織布などからなる村穂氏のコレクションから、日本や東南アジアなどでつくられたさまざまな染織品を紹介しています。

 岡村と村穂氏が初めて出会ったのは、昭和43(1968)年に村穂氏の絣織布コレクションが日本民藝館で紹介されたときのことです。以降、東京に暮らす岡村と、米子の村穂氏はお互いに訪問し合うようになり、それぞれの持っている情報を交換したり、布類に関していえば、岡村は山陰の染織関係資料(絣織や絞り等の裂類)については、その多くを村穂氏から提供されています。また、村穂氏は岡村が残した印象的な言葉として「文章…

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