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木語

南海の長島=金子秀敏

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 見れば見るほど気になるので、また中華民国の地図帳と南シナ海の話−−。

 前回までは上海の申報(しんぽう)館が発行した地図帳をもとに、南シナ海の扱い方が第二次世界大戦終結の1945年前後でどう違うかを比べた。毎日新聞東京本社所蔵の戦前版(34年発行)はひとかかえもある。ページはすり減り、ところどころに鉛筆の書き込みが残る。日中戦争当時、戦場の地名確認などに使ったらしい。

 スプラトリー(中国名・南沙)諸島は戦前版には載っていなかったが、戦後版(48年発行)では、広東省のページのなかに、西沙(英語名・パラセル)、南沙が別枠で掲載されている。

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