イラク

ラマディ奪還支援強化へ 対ISで米国防長官

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 【ワシントン西田進一郎】カーター米国防長官は9日、過激派組織「イスラム国」(IS)が実効支配するイラク西部アンバル県の県都ラマディに対するイラク軍の奪還作戦について、イラク軍の訓練や助言にとどめていた軍事顧問の役割を拡大してイラク軍の地上部隊に同行させるなど支援を強化する用意があると明らかにした。上院軍事委員会の公聴会で証言した。

 米国はイラクに軍事顧問ら米兵約3500人を派遣し、イラク軍に訓練や助言などを行っている。今月からは特殊部隊の展開も始め、ISに対する急襲や人質解放、IS幹部の拘束作戦などを行う構えだ。米軍地上部隊による戦闘を避けてきたオバマ政権だが、地上戦への関与がなし崩しで拡大していく可能性がある。

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