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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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義姉妹、続く二人三脚 復興住宅でも隣室に

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災害公営住宅で隣同士の義姉、青山かつ子さん(右)と談笑する青山照子さん=宮城県東松島市で2015年12月7日、佐々木順一撮影
災害公営住宅で隣同士の義姉、青山かつ子さん(右)と談笑する青山照子さん=宮城県東松島市で2015年12月7日、佐々木順一撮影

 東日本大震災の津波で自宅を失った宮城県東松島市の青山照子さん(70)が11月下旬、仮設住宅から市内の災害公営住宅(復興住宅)に移った。隣室に入居した青山かつ子さん(78)は、津波で犠牲になった照子さんの夫馨(かおる)さん(当時71歳)の姉だ。11日で震災から4年9カ月。仮設住宅で隣どうし支え合ってきたともに1人暮らしの2人は、新生活も二人三脚で歩み出している。

 「仮設暮らしは、あっという間だったね」。内陸部のあおい地区にある5階建ての復興住宅。真新しい2LDKで照子さんが言うと、かつ子さんが「毎日忙しかったからね」とほほ笑みで応えた。

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