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特集ワイド

近藤勝重の世相をみる 「がん哲学外来」創始者・樋野興夫さん

「がんになりやすい人は認知症になりにくいし、逆も真なり、というイタリアの論文をもとに、講演で『どちらがいい?』と聴衆に尋ねることもあります。病気をユーモラスに語れる社会にしたいんです」=丸山博撮影

病気になろうとも、病人にならないで

 日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ。一方、がん告知を受けた人の約3割がうつ的症状に陥るとされる。治療法に迷い再発や転移に不安を抱える患者や家族たちとの対話を掲げ、「がん哲学外来」を約8年前に創設した樋野興夫・順天堂大医学部教授(61)に、近藤勝重・客員編集委員が聞いた。がんと共に生きるこの時代、がんを通して見えてきたものとは。【まとめ・小国綾子】

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