損保ジャパン

仏再保険への出資を撤回…相乗効果見えず

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 損保ジャパン日本興亜ホールディングス(HD)がフランスの再保険大手スコールに対して予定していた約1100億円の出資を撤回する方針を決めたことが10日、分かった。事業戦略の違いに加え、スコール社の株価が想定以上に値上がりしたため、投資に見合った効果が期待できないと判断した。

 損保ジャパンは今年3月、スコール株の15%以上を約1100億円で年内に取得し、持ち株比率に応じて損益が出資会社に反映される持ち分法適用会社にする計画を発表。同社へ取…

この記事は有料記事です。

残り331文字(全文551文字)

あわせて読みたい

ニュース特集