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未来へのバトン

COP21 パリ協定合意へ 削減、実効性に不安

 京都議定書以来となる地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」が12日、パリで開かれていた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択される見通しとなった。温室効果ガス削減目標達成の義務化は見送られ、対策の実効性には懸念も残るが、国際社会が温暖化の抑制に大きくかじを切る中、化石燃料に依存しない「脱炭素」を基本とするビジネスが本格化し始めた。【パリ渡辺諒、矢野純一、坂井隆之】

 「世界全体が参加する前例のない合意だ」「合意はそれぞれの国にとって、完璧なものではない。しかし、地球にとっては成功だ」

 議長国フランスが最終合意案を説明した12日の会合で、オランド大統領は胸を張った。各国の代表らは一斉に立ち上がり、会場には割れるような拍手が響いた。

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