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フランス

与党が国民戦線初の州議会第1党獲得を阻止

 【パリ賀有勇】フランスで州(地域圏)議会選挙(比例代表2回投票制)の第2回投票が13日行われ、第1回投票で得票率首位となった「反移民」を掲げる極右政党、国民戦線(FN)は、本土13州の全てで第1党を逃した。オランド大統領(61)の国政与党・社会党が2州での出馬をやめ、共和党に票を流すことでFN初の州議会の第1党獲得を阻止した。

 内務省の集計(開票率98%)によると、得票率は、サルコジ前大統領(60)の共和党を中心とする右派連合約41%▽社会党を中心とする左派連合約29%▽FN約27%−−だった。コルシカ島を除く本土12州のうち、右派連合が7州、左派連合が5州で第1党となった。第1党になると、議席が優先配分されるほか、州の首長にあたる議長を出せる。

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