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未来へのバトン

COP21 「脱炭素」へ、2020年新枠組み 危機回避への一歩 科学環境部長・長尾真輔

 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」。人類で初めて月面に降り立った米アポロ11号のニール・アームストロング船長が口にした名ぜりふから46年。地球温暖化を防ぐため、初めて全世界が参加したパリ協定も人類にとっては、船長の刻んだ歩みと同様、極めて歴史的な第一歩と言えるだろう。

 産業革命で始まった石炭や石油などの化石燃料をもとに大量生産する社会は、二酸化炭素などの温室効果ガスを大量発生させ、気温上昇をもたらした。温暖化は飢饉(ききん)や水不足、異常気象を招き、貧困や紛争、難民化につながる深刻な危機を人類に突きつけている。

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