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「花燃ゆ」終了

群馬の魅力は発信続ける

船津伝次平役の石原良純さん(右)も出席した最終回上映会=前橋市文京町2のけやきウォーク前橋で2015年12月13日、尾崎修二撮影

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」が終了した。井上真央さんが演じたヒロイン杉文(ふみ)=吉田松陰の妹=の再婚相手が、大沢たかおさん演じる初代群馬県令(知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)だったことから、全50話のうち終盤の10話は群馬が舞台だった。あやかって観光PRしようと、前橋市は約2億2000万円の予算をつけたが、関東地区の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)は12%と、「平清盛」(2012年)に並ぶ過去最低タイ。市が企画した特別展は集客目標の6分の1にも届かず、県庁に撮影セットを再現したドラマ館の入場者も目標の半分にとどまりそうだ。【尾崎修二】

 最終回が放映された13日夜、NHKが前橋市で開いた上映会には、旧富士見村の農業指導者、船津伝次平役を務めた石原良純さんが参加。石原さんは来場者の多くが「上毛かるた」を通して船津を知っていることに驚いた。一方、楫取は知名度が低く、ヒロインの文についても客観的な史料が乏しかったが、脚本家が魅力的な女性像を描き出した。最終回では群馬の生糸が世界を席巻し、就学率が全国1位となり、前橋に鉄道が開通−−と、…

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