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米国どこへ

大統領選に迫る(14)共和党・トランプ氏 支持率四割越えの背景を探る

派手な身振り手振りで演説するドナルド・トランプ氏=米西部ネバダ州ラスベガスのホテルで2015年12月14日、西田進一郎撮影

 来年11月の米大統領選に向けた民主、共和両党の候補者指名争いの「初戦」となる2月1日の中西部アイオワ州の党員集会まで50日を切った。主要候補だけで17人が立候補し、大混戦で始まった共和党の候補者指名争いは、不動産王ドナルド・トランプ氏(69)が首位を独走している。 

 最近の複数の世論調査では、支持率をさらに伸ばし、過去最高の40%前後を記録した。政治経験はなく、テレビなどでおなじみの「有名人」だったトランプ氏が放言や暴言を繰り返しながらなぜこれほどの支持を受けているのか。トランプ氏の集会で支持者の声に耳を傾けた。

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西田進一郎

1997年4月入社。岡山、神戸、長野各支局、東京本社社会部を経て2005年から12年まで政治部。第1次安倍政権や麻生政権から鳩山政権への政権交代を首相官邸で取材したほか、自民党を中心に与党、外務省などを担当した。13年4月から現職で、オバマ政権の内政や安全保障政策などを担当している。

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